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再生不良性貧血の闘病記ですが、 軽症のためのほほんと生活中。 しかし最近、咳喘息と言われてたりするので そっちが話の中心になりがち。
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前回の1週間後、診察に行きました。
薬は、先生が思ってる程の効果が出ていない様子でしたが、
多少は反映してるようなので、一ヶ月分の薬が出ました。
3週間後に検査、4週間後に検査結果を踏まえて診察。
これでダメなら大学病院に紹介状を書きます。
と言われたものの、まずまずの結果だったらしく、
毎食後にビタミン剤、朝晩に鉄剤を飲みました。

最初は1ヶ月でしたが、9月頃には2ヶ月に1回の通院になりました。
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2005年6月初めの金曜日。
同期の一人の誕生日だそうですよ。おめでとうございます。
そんな今日は私の病気が定まる日。

膠原病か、そうでないか。

少しの緊張感を保ったまま、定時を待ちました。


結論から言うと、違いました。
「忘れてください」って言われました。

血液検査,尿検査の結果によると、たぶん、
巨赤芽球貧血ではないか?という事で、
1週間分のビタミンB12と鉄分の薬をもらいました。
20時を過ぎ、人気もほとんどなくなってきましたが、
未だ呼ばれず。
今日の新聞も(スポーツ新聞も含め)読みつくし、
次は何して暇をつぶそうかと考え始めた頃、呼ばれました。

先ほど採った血液の状態としては、
赤血球の大きさがまばら、
というか、
えらい大きい物ができたりしているらしく、
そのせいで貧血状態になってりるらしい。

で、その原因は何か?どこに原因があるのか?
それはまだわかりません。
もしかしたら膠原病かもしれない。
それは来週、検査結果がわかります。
ところで好き嫌いはないですか?
野菜ばっかり食べて、肉は食べないとか。

ということを医師に尋ねられました。
あとは、膠原病について、ざっと説明があったかな。
その程度の印象でした。

とりあえず、詳しい結果は次週ということで、
私以外には通院患者のいないフロアで、精算して帰りました。
2005年5月末の金曜日、
会社帰りに病院へ行きました。紹介状を持って。

そこはそこそこ大きな病院。
総合病院っていうの?
大学病院ほどではないけど、いろんな科がある病院でした。

総合受付で紹介状を提出すると、
問診表のようなものを書かされました。
自覚症状はあるか?とか、
もしガンだとわかったらあなたは告知されたいですか?とか。

手続き後、内科の受付で問診表を提出し、また待ちました。

その間へトイレへ。
やっぱり針が刺さるわけですから。
痛さでもしものことがあったらいけませんもの。

戻ってきて少ししたら呼ばれました。
尿検査しますと、紙コップを渡されて。

さ、搾取…
と思いつつも何とか採って戻ると、次は採血。

結果も聞くため、
採決の結果が出るまでの40分をひたすら待ちました。
大学を卒業し、働き始めてすぐの2005年5月半ば、
お昼過ぎに電話が掛かってきました。私宛に。

私宛に掛かってくることは、まだ無いはず。
(だって、名刺交換すらしたことないもの。)
誰ですか?という気持ちで出たところ、
10日ほど前に健康診断を受けたところの人でした。
(翌年行ったところ、どうやら先生のようでした。)

「血液検査の結果なんですけど、ちょっと貧血だったんです。
 で、たいしたことはないと思うねんけど、 女性やし、
 でも、赤血球・血小板だけでなく、白血球もみな低いからねぇ、
 ちょっとひっかかるんですよ。」

ということで、近所の病院へ紹介状を書いてもらいました。


それから約10日後、
健康診断の結果に紹介状が同封されてきました。
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プロフィール
名前:
瑞菜
年齢:
41 歳
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