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再生不良性貧血の闘病記ですが、 軽症のためのほほんと生活中。 しかし最近、咳喘息と言われてたりするので そっちが話の中心になりがち。
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2005年5月末の金曜日、
会社帰りに病院へ行きました。紹介状を持って。

そこはそこそこ大きな病院。
総合病院っていうの?
大学病院ほどではないけど、いろんな科がある病院でした。

総合受付で紹介状を提出すると、
問診表のようなものを書かされました。
自覚症状はあるか?とか、
もしガンだとわかったらあなたは告知されたいですか?とか。

手続き後、内科の受付で問診表を提出し、また待ちました。

その間へトイレへ。
やっぱり針が刺さるわけですから。
痛さでもしものことがあったらいけませんもの。

戻ってきて少ししたら呼ばれました。
尿検査しますと、紙コップを渡されて。

さ、搾取…
と思いつつも何とか採って戻ると、次は採血。

結果も聞くため、
採決の結果が出るまでの40分をひたすら待ちました。

[ 余談 ]
問診表のようなものを書いている時のこと、

もしガンだとわかったらあなたは告知されたいですか?
というようなニュアンスの設問に、軽くハイに丸をつけた後、
少し前に見たドラマの話を思い出しました。

健康診断で引っかかって、病院へ行ったら末期だったっていう…

いや、いやいや。単なる貧血やってー。やーねー、ドラマドラマ。
と思ったものの、
なんでそんなことを今、思い出すのよ!って状態でした。

まるで深夜にお風呂に入っているときに、
後ろに誰かいたらどうしよう…。と思ってしまった時のようです。


でも、これで何か重篤な病気の兆候やった場合、
告知されたいかなぁ、どうかなぁ。と待ち時間に考えました。
暇つぶしがてら。
ちょっと真剣に。
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