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再生不良性貧血の闘病記ですが、 軽症のためのほほんと生活中。 しかし最近、咳喘息と言われてたりするので そっちが話の中心になりがち。
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初診の後、
週に1回のペースで、血液検査と診察を受けました。

2回目の診察のとき、
開口一番に「明日から入院しましょう」と言われました。

あまりにも唐突で、思わずポカーンとしました。

いや、『部屋が空いたら連絡するから。』…って、
電話でもあるのかと思ってたわ!びっくりした!
心の準備はしてたけど、物の準備はまだなのよ!
という状態でしたから。

入院の手引きというような冊子を貰い、
病院を出てから家に電話をし、
会社に向かい、さっそく上司に報告しました。
すでに(初診後の段階で)、
近日中に入院しなければいけないことを報告していたので、
「ああ、じゃあ引継ぎとかできたら、帰って準備しぃ。」と
言ってもらいました。
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朝の通勤途中、
ちょっと今までにない感じがありました。

歩いていて、苦しい。

家の最寄の駅の、駅の手前の信号のところで、
デコルテ辺りに重みをかけられたような苦しさを覚えました。
例えると、
寝転んで、首から胸にかけて、2リットルのペットボトルを
3本ずつ2段に重ねたものが乗っかった感じ、です。

いつも、家でぼーっとしてたり、会社で仕事中に、
煙っ気を察知すると、なんとなく息苦しくなり、
胸の辺りがざわざわして、呼気がヒューヒューと通る感じがして、
しっかりと呼吸ができてない感じになって、咳が出る。
というのはよくあるんですが、
歩いてるだけでこの状態になったのは初めてだったので、びっくりしました。

うーん…。今日は早く寝よう。
さっそくながら、
再生不良性貧血の疑いが濃いと言われました。
事前に調べていたので、先生の話は理解しやすかったです。
(どういう仕組みで起こっているかなど)

しかし、
「たぶん、再生不良性貧血だと思うけど、
 他の病気でも似た傾向になるから、入院して検査しましょうね。」
と言われた瞬間は、「えぇぇぇぇぇぇっ!?」と
叫びそうなくらいビックリしました。
だってそれは想定外だったんですもの。
しかも、治療も含めて最低でも1ヶ月って言われましたし。

まぁ、拒否権はありませんから、
「ベッドが今いっぱいやから、空いたら連絡しますね。」
ということで帰りました。

ベッドが空く予定は約1ヶ月。
とりあえず、準備期間があるのは良かったです。
家に帰ってから、いろいろ調べました。

まず、病院。
とりあえず、地図を見て場所を確認しました。
その後、
病院のHPに載っていた、入院患者の病名リストの病名を全て。

全くと言っていいほど、
それぞれの違いはわかりませんでした。
わかるのは、どれも命に関わる病気である事。
それは早期であれば大事には至らないらしい事。

リストの中で、一番、これがマシかもと思う病気がありました。
再生不良性貧血。

できれば何もない事が一番。
でも、もしも、このリストの中の病気であるならば、
一番、この再生不良性貧血っていうのがマシっぽいかも。
そんな事を考えてました。
どうやら先週の話が伝わったらしく、
がらっと流れが変わりました。

血液内科のある病院に行く事になりました。
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プロフィール
名前:
瑞菜
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42 歳
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