血液内科までの道８ ～ 家に帰って ～

家に帰ってから、いろいろ調べました。

まず、病院。
とりあえず、地図を見て場所を確認しました。
その後、
病院のHPに載っていた、入院患者の病名リストの病名を全て。

全くと言っていいほど、
それぞれの違いはわかりませんでした。
わかるのは、どれも命に関わる病気である事。
それは早期であれば大事には至らないらしい事。

リストの中で、一番、これがマシかもと思う病気がありました。
再生不良性貧血。

できれば何もない事が一番。
でも、もしも、このリストの中の病気であるならば、
一番、この再生不良性貧血っていうのがマシっぽいかも。
そんな事を考えてました。

急性非リンパ性白血病
急性リンパ性白血病
慢性骨髄性白血病
骨髄異形成症候群
成人Ｔ細胞性白血病
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫
再生不良性貧血
特発性血小板減少性紫斑病


まぁ、なんというか…、
全部調べたところでさっぱり違いがわかりませんでした…。

が、とりあえず、どれもなんか難しそうな病気やから
罹ってたら嫌やなぁと思いました。

白血病なんていうと、
間違いなく骨髄移植とかするんやろうなぁ。
骨髄移植って、めちゃくちゃしんどい感じするから、
できればしたくないなぁ。と漠然と思ったので、
じゃあ、軽症ならば骨髄移植せんでも治りそうな、
再生不良性貧血が一番マシかな。と考えた訳です。
まぁ…、その考えはどうなん？って気もしますけど。